バケーション、フォーメーション

金属みたいにヒンヤリとした感触にトランスフォームしていく、その一部始終を見つめてる。そーゆう時の自分ってびっくりするほど冷静で、心底呆れます。見返りを求めてるわけではないけど一生懸命がバカバカしく思える、そこは大人ですからコストパフォーマンスを度外視できまへん、そこは大人ですから。我武者羅にも適量がある。クライマックスを右から左へ受け流す、それだって無表情でまた朝と夜が同時にやってくる。声はもう行方不明のまま思い出せないぐらい、年末のインフルエンザといい僕は本当に連休運が無い