ゴミ箱を空にする

大事に大事に落とさないようにしてたのにちょっとした傷がついてしまった途端に何だかどうでもよくなってしまう愛情もスマートフォンも所詮はおんなじで、そこからがスタートな気もするんだけど君はどう?ズタズタでマヌケなそれをどこまで可愛がれる?他人の唾液を飲んで生きる、それに伴って立ち位置が変わる厄介な仕組み、向いてないんやろうなって思いながら結局タスクバーは今回も散らかったまま。低下しまくるパフォーマンス、それでもここに存在して欲しかった。ゴミ箱のないこの部屋に要らんものなど何も無いのだ